「日本健康支援学会年次学術大会」発表レポート

2018年3月10日(土)「日本健康支援学会年次学術大会」にて『水素吸引による高齢者の心理、生理機能への作用』を発表いたしました。

 

日本健康支援学会年次学術大会の会場

 

弊社の発表内容は、健常高齢者を対象に自宅での水素吸引2週間の連用による脳の活動度および脳実行機能に及ぼす即時的な効果を検証したものです。

今回、継続的に水素吸引することで、高齢者の心理、生理機能へ優位に働くという検証結果を得ることができました。
以上のことから弊社では、今後更なる研究を重ねることで、高齢者の「生活の質の改善」「認知機能の改善効果」の可能性が示唆されると発表いたしました。


日本健康支援学会年次学術大会の発表内容

【アクアバンク研究発表資料】
研究発表内容を見る

幅広い分野での発表がある中、水素の臨床結果の発表が弊社のみだったこともあり、水素に普段触れていない方々にも興味や関心を持って傾聴いただきました。
質疑応答の際には、積極的にご質問をいただき、とても貴重な学会発表となりました。

大学、大学院、研究機関等の発表が多い中、私企業として学会で発表できることはとても光栄に存じます。
今後もアクアバンクは専門家監修のもと、公的機関を通じた臨床試験を行い、結果を公開してまいります。


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